人にも環境にもやさしい通帳
カーボンオフセット通帳/カラーユニバーサルデザイン通帳(CUD・MUD)/エコクロス通帳/カラフル通帳
カラーユニバーサルデザインについて
ユニバーサルフォントについて
CUD NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構
このマークは、色覚の個人差を問わずできるだけ多くの方に見やすいようカラーユニバーサルデザインに配慮して作られていると、NPO 法人CUDOによって認定された製品や施設に対してのみ表示できるマークです。 当社考案のエコカラフル通帳を、カラーユニバーサルデザイン機構CUDOにデザイン検証を依頼し、認証を受けることができました。 このマークを取得して製品自体や販促資料に添付することで、その製品や施設が一定の基準に基づいたカラーユニバーサルデザインを達成していることをアピールすることができます。これにより「ヒトにやさしい社会づくり」に貢献しているという姿勢を示すことができ、カラーユニバーサルデザインに対応できていない競合製品・施設に対して、差別化を図ることができます。
MUD NPO法人メディアユニバーサルデザイン協会
MUD協会は、「やさしい、まなざし計画」をスローガンに掲げ、「文字の使い方」や「色の使い方」などに様々な配慮や工夫を加えることで、高齢者・障がい者・色覚障がい者など、誰もが使いやすく、見やすいメディアを提供し、メディアのエキスパートとしてより良い社会づくりに貢献したいと考えている特定非営利活動法人です。
MUDは、2007年度から全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の正式な活動となり、急速に全国的へ広まりつつあり、地方自治体・大手企業などでは、すでにMUDの考え方を取り入れ始めています。
色のバリアフリー・色のユニバーサルデザインという観点から印刷物などのUDに取り組み始め、MUDの考え方に発展させて全国各地で講演をおこない普及・啓発に取り組んでいます。
通帳にメディアユニバーサルデザインのMUDマークを表示
MUDでの検証の結果、通帳では全国初の認証を受けることができました。通帳にMUDマークを入れることにより、「人にやさしい社会づくり」に貢献している姿勢をPRすることができます。
環境問題に取り組む金融機関が増えています
酸性雨、砂漠化、大気や水質の汚染など多くの環境問題を現代社会は抱えています。これに対して、個人レベルでのエコロジー活動がある中、企業、団体はそれらをリードする使命が生じており、どの程度環境問題に取り組んでいるかを顧客をはじめとする社会全体に評価されるようになってきてます。
しかしサービス業としての実際は、エアコンの設定は環境よりも快適さを、電気は明るいほうが見やすい等、顧客配慮を優先することで、エコといわれる活動は難しいのが実状のようです。
このような状況でもサービス業としての金融機関が効果的にできるエコ活動の一つが通帳の素材「エコクロス」の選択です。
表紙が紙100%なのでリサイクルが可能です。
その結果コストを抑えることができます。
環境にやさしい=コストも魅力
これまで使われてきた通帳の素材は「クロス」といい、布と紙の加工品で、この布が通帳の質感を出していたのですが、この素材はリサイクルできませんでした。
「エコクロス」はパルプ100%なので通帳の製造過程において発生する余白部のリサイクルが可能、かつ通帳としての質感を損なわない「クロスのような紙」そざいなのです。
カラフル通帳と併せてご利用いただくことで、コストダウンにもつながります。
エコクロス通帳に切替で
環境への配慮